一月往ぬる二月逃げる三月去る

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早くも、1月も中旬となり
この調子でいくと、あっという間に春を迎えそうです。

さて、今週のお花ですが、
少しお先に春がやってきています。


まず、目に留まるのは「ミツマタ」です。
和紙の原料になるミツマタですが、その名の通り、
枝が3股に分かれて伸びていくのが特徴です。

乾燥させたら、軽いため、
和紙の原料となる皮を剥いだあと、
銀色に染色されたものが、ディスプレイなどでよく使われています。
活けこまれているのは、珍しくつぼみがついたもの。
開花時期は3月から4月にかけてなので、
残念ながら花開いた姿をお見せすることはできませんが、
ミツマタのつぼみがついているのも珍しいので
ぜひ、見に来てくださいね。

また、このアカシア/ミモザも珍しいお花です。

葉が緑色をしたものが通常よく見られるのですが、
葉先が黄金色のミモザはとても珍しく、関東圏でとても人気なのだそう。
山口県で育ったミモザですが、大半が東京に出荷されるので
広島で見かけることはほとんどないそうです。

これらの花に添うように活けられているのがユーカリです。


ユーカリは太陽が当たる面が赤くなるのが特徴なので
赤い茎を見ると「ここは太陽の光を浴びて育ったんだね~」と
少し心が温かくなるように思います。

COLUMN

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